意匠の時空間的分析

基礎な手法を用いて日本における登録意匠の時空間的分析などを探検する目的で、このブログによって、手法などについてシェアしたり、意見交換したりします。

注目文献:井上 孝(2018)

2015年と2016年に公開された「全国小地域別将来推計システム」に用いられる推計方法と新平滑化方法は、本稿に、その概要が解明されている。

 

注目手法:

  1. 小地域の人口統計指標を平滑化する新手法
  2. 上の平滑化手法を用いる人口ポテンシャルを基にして推計方法

データ:2005年と2010年の全国の国勢調査小地域データ(http://www.e-stat.go.jp/)

文献: Inoue (2018)